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「戦前の画期的な日本のカメラ」
前回に続き昔のカメラですが、
今回は トーゴーカメラのメイスビーです。

戦前1935年頃のもので、今見てもきわめて画期的なカメラです。
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現在も流通している135タイプのロールフィルムを使い
コンパクト化を果たしていながらも
その当時、主流だった二眼レフの
豪華な 実像式ファインダーも装備しています。
そして当然、二つのレンズは連動していますから
ファインダーのピントが合った時点でシャッターを押せば
きれいな写真が撮れます。
当時はこれを自動焦点機構と呼んでいたそうで
現在のAFとは全然意味が違いますよね(笑) |
メイスピーとは妙な商品名ですが、
このカメラの上位機種の名前が、トーゴー・メイカイ(東郷明解)という名で
そのコンパクト版なので、メイカイスピードグラフィックの略みたいです。
以前にも似たようなことを申し上げましたが
もし、先の戦争がなかったら、
このカメラはもっと発展して、
21世紀なって、今とは全く異なる形式のディジタルカメラなどが流通し
私たちは、普通にそれを使っていたのかもしれません。
それくらい、独創的で魅力的なカメラです。
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